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TAG: センサリーデザイン

MC Yutaniのradio情報デスク #8

radio
(金) R = ラジオ(ラジオ)

ツイキャス番組「MC Yutaniのradio情報デスク」を配信します。

こんばんは。ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO メンバーのYutaniです。

本日22:00頃より、twitterと連動した配信サービス・twitcasting(ツイキャス)でラジオ番組「MC Yutaniのradio情報デスク」を配信しました!

本日の配信テーマは「おもてなし」。今月1日(映画の日!)に、映画「貞子VS伽椰子」を観たYutani。この映画のエンディングテーマには、「おもてなし」というフレーズが登場します。「ホラー映画とは、おもてなしの映画なのではないか」。ホラー映画の考察を通して、「おもてなし」の一方法としてのセンサリーデザインについて、Yutaniが考えてみたことをお話しします。

リアルタイムで聞けなかった…という方も、今週の配信は上記再生画面から、過去配信は、ツイキャスのアーカイブからお聞きいただけます。
http://twitcasting.tv/tentonto/

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センサリーデザインは言葉

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(火) N = ナビ(案内)

センサリーデザインに関する知識や、ビッグニュースをお届け。
 
 
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イギリスを中心に自閉症者の環境改善の手段として大きな関心を集めるセンサリーデザイン。一見意味不明な内容の並ぶ私たちTENTONTOのフリーペーパーと当サイトは、このセンサリーデザインについての理解を深め、活用していただきたいという私の思いからスタートしています。

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センサリーを聴く:Clark『Clark』

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(月) E = エモ(感動)

「体感できるセンサリー」をお届け。動画や音楽をご紹介します。
 
 

ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 編集長のユミズタキスです。

私達の冊子やこのサイトで度々お伝えしている言葉、センサリー。「感覚の」という意味の英語ですが、この単語が表すものは発達障害の当事者にとって、心安らかな生活を送るために欠かせない要素です。

とは言え抽象的な概念なので、捉えづらいのも事実です。新コーナー【センサリーを聴く】は、誰もがセンサリーと感じる曲やアルバムをご紹介して、センサリーを考えるよりも「体感」してもらおうという企画です。

記念すべき第1回は、イギリス・ワープ・レコーズの大御所、クラーク(Clark)の名を冠した2014年のアルバム『クラーク(Clark)』です。

ワープ・レコーズのオンラインストアBleepより、アルバムの説明をご紹介します。https://bleep.com/release/54341-clark-clark

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コラム:アスペが好きなモノの共通点 その1

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(日) S = シャイン(輝き)

テントントさんの持つちょっと変わった好奇心にスポットを当てます。
 
 
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似たもの同士趣味が似てくるということはよくあることですが、アスペにもそのような傾向があるのではないでしょうか。

サイモン・バロン=コーエン著『自閉症スペクトラム入門』には、ASDの特徴のひとつとしてSFを好む傾向があるという記述があります。一般的にASD(自閉症スペクトラム)の方はサイエンス・フィクションを好むということは、TENTONTO no.2でも寄生獣を話題に挙げてお伝えしました。ASD傾向がある人がSFを好むのには理由があります。

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『NeuroTribes』の著者が語る、自閉症のいままでとこれから

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(火) N = ナビ(案内)

センサリーデザインに関する知識や、ビッグニュースをお届け。
 
 
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画像出典元:WIRED 様 http://www.wired.com

センサリーデザイン最前線 第15回

 
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO メンバーのmarfです。

このコーナーでは世界で次々と生まれる、最新のセンサリーデザインをご紹介します。第15回は”NeuroTribes: The Legacy of Autism and the Future of Neurodiversity“を執筆したスティーヴ・シルベルマン氏の、WIREDに掲載されたインタビューを一部和訳してお届けします。
スティーヴ・シルベルマン氏はWIREDやThe New Yorkerなどで活躍しているサイエンスライターです。著者はシリコンバレーに住む技術者にアスペルガー症候群をもつ子どもがいることが多いという共通点をみつけ、2001年に”The Geek Syndrome”という記事をWIREDに書いています。この書籍は「心理学史」的に自閉症ついてまとめてある本で、2015年、ノンフィクションが対象となっているサミュエル・ジョンソン賞を受賞しました。

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アスペとフリークライミング

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(日) S = シャイン(輝き)

テントントさんの持つちょっと変わった好奇心にスポットを当てます。
 
 
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テントントの僕らの目が輝くもの 第6回

ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。

このコーナーでは、ASDとADHDを持つ私ユミズが感動したもののうち、同じようにASDやADHDを持つ友人たちに紹介して評判が良かった情報をお伝えしていきます。

第6回に取り上げるのは、ロッククライミング。今回は自閉症・アスペルガーのためのクライミングセラピー(AACT)を開催されている、イギリス、ハンプシャー州にお住まいのニッキー・ブラウンさんの記事、『なぜインドアロッククライミングが特別なニーズのある子ども達に良いのか?』をご紹介します。

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OCDのコメディアン、映画を作る

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(土) Y = ユース(青春)

熱い思いを胸に活動する、テントントさんのハートフルなチャレンジ。
 
 
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画像出典元:The Guardian 様 http://www.theguardian.com/

テントントさんがやってみたコト 第5回

ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO メンバーのYutaniです。このコーナーでは、多くの人と感覚の違いを持って暮らす人=テントントさんのうち、感覚の違いを多くの人へ伝える活動をされている方々をご紹介していきます。

第5回の今回は、イギリスのコメディアンJon Richardsonさんをご紹介します。Richardsonさんは英・Channel4のクイズ番組「8 Out of 10 Cats」で2011年から司会を務める人気コメディアンです。10代の頃から「あらゆるものを整頓した状態にしておきたい」という強迫観念に悩まされてきたRichardsonさんは、OCD(強迫性障害)と診断された人たちの元を訪ねて周り、自身の障害と向き合いました。その模様は2012年、ドキュメンタリー・テレビ映画「A Little Bit OCD」として公開されています。

英・ガーディアン紙は、2014年9月にRichardsonさんへのインタビューを行っています。映画への出演を通して、彼の心境にはどんな影響があったのでしょうか。

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自閉的感覚をテーマにした衣服”センスウェア”、レクサス・デザイン・アワード2015を受賞

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(火) N = ナビ(案内)

センサリーデザインに関する知識や、ビッグニュースをお届け。
 
 

センサリーデザイン最前線 第14回

ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。

このコーナーでは世界で次々と生まれる、最新のセンサリーデザインをご紹介します。第14回はASC(自閉症スペクトラム症状)を持つ方向けに開発された衣服のラインナップ、”センスウェア”を取り上げます。制作はドバイを拠点に活動するデザインチーム“キャラバン”

これまでもTENTONTOではデザイナーによる最新のプロダクト、ギュッと抱きしめてくれる服”スナッグベスト”や、包み込まれたような感覚になる”オーティスティック・クロージング”を、センサリーデザインとしてご紹介してきました。デザイナーの方、デザイン学を志されている方は既にご存知かもしれませんが、今回はWIREDより、2015年春にレクサス・デザイン・アワードを受賞した、自閉的感覚をテーマにした衣服”センスウェア”をご紹介します。

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夏なので「雪」で遊んでみた 【ASD&ADHD的マイクラちゃんねる!#35】

こんにちは!TENTONTOメンバーのYutaniです。

「感覚の違い」とセンサリーデザインを伝えるフリーペーパー(ZINE)&webマガジン・TENTONTOがお送りする、ASD&ADHD的マイクラちゃんねる!発達障害(ASD+ADHD)の当事者・タキス(レオナ)と、BAP=幅広い自閉症の表現型当事者でラッパーのYutani(ドロシー)の2人による動画を定期的に配信中です。

このコーナー、大変久しぶりの更新となります。今年4月にアップした、SoLaMi♡SMILE「トライアングル・スター」のライブステージのマイクラ再現動画には大変大きな反響(13983回、42高評価、コメント数は23!)をいただいて本当に驚いています。ご覧いただいた皆さんに感謝、感謝です。

梅雨の時期に入り、雨や湿気がうっとうしいこの頃。せっかくなので、マイクラでならではの「雪遊び」をやってみました。

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自閉症スペクトラム、「障害」と「症状」

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センサリーデザインに関する知識や、ビッグニュースをお届け。
 
 
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こんばんは、TENTONTO編集長のユミズタキスです。

本日はサイモン・バロン=コーエン著『自閉症スペクトラム入門』より、自閉症スペクトラム症状(Autism Spectrum Condition, ASC)という言葉をご紹介したいと思います。

ここ日本では、(伝統的)自閉症、アスペルガー症候群といった言葉に代わる新しい概念、自閉症スペクトラム障害(Autism Spectrum Disorder, ASD)という言葉が少しずつ認識されてきています。自閉症スペクトラム障害は発達障害のひとつで、自閉的傾向に由来する精神障害の幅広いあらわれを表現する言葉です。

イギリス、ケンブリッジ大学発達精神病理学教授でケンブリッジ大学自閉症研究センター所長のサイモン・バロン=コーエン博士は、自閉症スペクトラムの研究に長く携わってきた今日における自閉症研究の第一人者です。彼は自閉症スペクトラム障害を医学として研究を深めるため、また当事者およびその家族に自閉症スペクトラムの本質を説明するために、自閉症スペクトラム症状(ASC)という言葉を好んで用いられています。

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