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TENTONTOポケモン新企画を準備中です!

皆さんこんにちは、ゲーム大好き編集長のユミズタキスです。本日はTENTONTO webで始まる新企画のお知らせをいたします。

いよいよポケモンの最新作、『ポケットモンスター サン・ムーン』の発売まであと10日となりましたね。もちろん私タキスも発売を楽しみにしているひとりです。先月発売された栗原類さんの自伝『発達障害の僕が 輝ける場所を みつけられた理由』(KADOKAWA)でも、類さんがたいへん熱心にポケモンされていて共感しまくりだった昨今。このポケモンの新作がでるタイミングで、TENTONTOでもポケモン企画を始めようという話になっています。

手始めに前作『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』を引っ張り出して、手塩にかけて育てたポケモンたちと再会を果たしました(TENTONTOメンバー・原のポケモンもなぜかいる)。TENTONTOのYouTubeチャンネルでお届けしていた「マインクラフト実況動画」のような、みなさんに楽しんで頂けるコンテンツを用意する予定です。乞うご期待ください!

米・ミネソタ州のアスペルガー少年、15歳にして独学でアーケードゲームをつくる

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Y = ユース(青春)

熱い思いを胸に活動する、テントントさんのハートフルなチャレンジ。
 
 
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画像出典元:Fox 9 Minneapolis 様 http://www.fox9.com

(画像クリックでFox 9の動画サイトへジャンプします)

テントントさんがやってみたコト 第16回

こんにちは、TENTONTOメンバーのmarfです。このコーナーでは、多くの人と感覚の違いを持って暮らす人=テントントさんのうち、自分の抱える感覚の違いに基づいて活動をされている方々をご紹介しています。本日はミネソタ州在住でアスペルガー症候群の15歳の少年、ネイト・アラードさんをご紹介します。

Minnesota teen with Asperger’s Syndrome creates incredible arcade games(2015.07.22)

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Minecraft: Education Edition、いよいよ11月1日よりスタート!

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センサリーデザイン最前線 第30回

こんにちは、TENTONTOメンバーのmarfです。このコーナー【センサリーデザイン最前線】では、日進月歩で開発の進むセンサリーデザインの話題をお届けしています。本日はセンサリーゲームとしてTENTONTOでもおなじみのサンドボックスゲーム「Minecraft」の教育機関向け教材が提供開始されたニュースをご紹介します。今回は既にインターネットと情報セキュリティの最新ニュースのサイトINTERNET Watch様が日本語の記事にして下さっていましたので、こちらの内容を取り上げさせていただきます。

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1026688.html

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「アスペのための」ゲーム、チェス ⑤

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テントントの僕らの目が輝くもの 第16回

こんにちは、TENTONTO編集長のユミズタキスです。

ASDやADHDをもつ人たち(テントントさん)の心をウキウキさせるものをご紹介するコーナー【テントントの僕らの目が輝くもの】。現在過去4回に渡り、イギリスの自閉症当事者活動家クリス・ボネーロさんのサイトautisticnotweird.comより、『とても説得力のある、あなたの自閉症児がチェスを学ぶべき10の理由』をご紹介中です。(

本日はその7を公開。チェス盤を通じて「規範」となった、ふたりの「悪ガキ」のお話です。

http://autisticnotweird.com/10-reasons-for-chess/

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どうぶつの森でセンサリールーム?

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アスペル電波傍受:恐怖「にこにこり村」

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パズルウイルスの脅威

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以前はまっていた時期があり、少し距離を置いていたパズル。先日ついに手を出してしまった。パズル欲というのは音を立てずに人間を侵食する。今回チャレンジしたのは海外のコテージの絵の300ピースパズルである。このパズルは距離を置く前に購入したもので、未挑戦だったものだ。パズルの完成には2日かかった。1日2〜3時間、合計で6時間ほどだ。この2日間私の中ではありとあらゆる葛藤が繰り広げられていた。表面に出ることは無いが、私の中では様々な感情が流れていた。

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そのひとつひとつの感覚、心の動きを大切にする優しい心がリラックス

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画像出典元:CreativeBloq 様 http://www.creativebloq.com/

編集長のユミズタキスです。今日は、昨日の記事でご紹介した、Honeyslug制作の異色のアクションゲーム「ホホクム」について、TENTONTO誌的な観点から解説をしてみます。

発達障害についての情報を発信する団体のサイトで、そもそもなぜこういったゲームを取り上げるのか。その疑問の答えは、発達障害をもつ人々の「癒し」につながるデザイン要素を模索する中で、ゲームの中にその答えを、当事者である私がまま見出してきたからです。

「ホホクム」もそのひとつです。虹色のヘビになって風変わりな世界を探検するこのゲーム。プレイするといつも私は、日々枯渇している「センサリー体験」の感動を、一気に得られるのです。

ASD者、とくにASDをもつ子どもを「はげます」装置として、日本ではスヌーズレンとしても知られる、幻想的な光のゆらめきによる知覚刺激があります。こういったものに当事者は感動を落ち着きを感じる傾向があるため、欧米、特にイギリスでの施設の導入事例が多いことは、これまでの記事でもご紹介してきました。

ではなんの要素に癒やされているのか。これは当事者である私にとっても、大きな謎のひとつです。街を彩るイルミネーションをはじめ、キレイなものをみると人は癒されるという一般則はありますが、なにをキレイと思うのかに、非ASD者とのズレを感じることが私は多々あります。

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PS4「ホホクム」プレイ動画 Tycho『Coastal Brake』ステージ

 

 

Honeyslug
 

TychoのIntelligent dance musicとシンクロする、不思議な世界を冒険しよう。
 

ユミズ タキス
 

センサリーゲーム『風ノ旅ビト』が期間限定フリープレイ中!

こんばんは。TENTONTOメンバーのmarfです。

先日TENTONTOwebで取り上げたセンサリーゲーム「Abzu」。こちらを手がけたクリエイターチームの旧作「風ノ旅ビト」がPlayStation Plusでフリープレイ中です。
詳しくはこちらをご覧ください。フリープレイ期間は9月7日~10月4日まで。

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