みなさん、こんばんは。TENTONTOメンバーのmarfです。
しんどいな、できないなと感じたとき、どうやってやり過ごすのか、人によってさまざまな方法があると思います。やり過ごすことは、逃げること。そういった、ともすれば否定的なイメージがあることなのかもしれませんが、私は最近、それは実は創造的なことなのかもしれない、と、思うようになりました。
O = オーダー(秩序)
なかなか理解されない「自分ルール」にも、なにかヒントがあるかも。
Photo: 斧
私はほとんどの事柄、物、人に興味、好奇心が薄い。
私は音楽がとても好きだ。興味があるかはまた別の話になってしまうが兎にも角にも好きだ。クラシックやロック、ジャズなど様々なジャンルを聴くのだが、主に海外のインディーズをよく聴く。ジャンルで言えばポストロックやマスロック、エモにあたる音楽だ。非常にイカしており私はハマった曲をリピート再生する。飽きるまで聴くことをやめられないのだ。イントロからサビまでの間が気に入ればその区間だけ繰り返し止めて巻き戻してという動作をしたりして快楽を得る。
昨日公開していただきました、フリーペーパーTENTONTOへのインタビュー。Twitterでのお気に入りやリツイート、ご感想のコメントなど、大変大きな反響をいただき、ありがとうございます。本日の更新では、インタビューを受けた編集長ユミズタキスとライターYutaniの二人が、後日談という形で軽くお酒を飲みつつ話した内容をお届けしたいと思います。
Yutani(以下Y):今回のインタビュー、大反響ですよね。こういう言い方も変かも知れないんですけど、僕がメンバーになったときは、TENTONTOがここまで大きな反響をもらえるようになるとはとても思っていなくて。
タキス(以下タ):そうだよね。その時は創刊号を500部、頑張って出したばかりで、フリーペーパーのことも全然まだ分かってなかったし。
ゴールデンウィーク最終日。テントントのメンバー4人で新宿某所の居酒屋へ行った。一緒に飲んだことのないメンバーだったので、一度飲んでみようということになったからだ。
Y = ユース(青春)
熱い思いを胸に活動する、テントントさんのハートフルなチャレンジ。
モデルの栗原類さんがテレビで発達障害をカミングアウトされて、もうすぐ2年になりますね。TENTONTOno.7でも取り上げた、栗原さんの言葉。発達障害の本質的な部分の認知と理解は、この2年でどれだけ広まったでしょうか。カミングアウト当時のテントントの記事をご紹介します。
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先日読んだ、ASD者のこだわりに関する本(注)で、興味深い記述をみつけた。『傍から見てASD児は好きでこだわり続けているように見えるが、そうとは限らない。彼らは、こだわり過ぎてウンザリしていてもこだわりをなかなかやめられないことがあるのだ』…というような内容だった。私も狭く深く何かにハマったとき、ウンザリしてもハマり続けてしまうな、と、読んでハッとした。(ところで、Twitterでよくみる『○○(アニメ作品名)沼にハマる』、という表現も似たような感じなのだろうか)
先日の編集長によるコラムのタイトルに、「癒やし」というワードが入っていた。僕もこのごろ、このことばについて個人的に考えることが多かった(先日のポケモンコラムでもそう)。なので今日は、「癒やし」について考えたことを自分なりにまとめてみた。
2週間前の記事に続き、本日は僕、Yutaniのポケモンコラム。今回はADD(注意欠陥障害)当事者として、ポケモンサン/ムーンのやりこみ要素『バトルツリー』で遊んでいるときの感覚について、書いてみたいと思う。
編集長タキスが以前、「Lv.1コイル」の記事でご紹介したが、バトルツリーとはゲームのストーリーをクリアした後にのみ行くことができる、ポケモンバトルのための施設。手持ちのポケモンから3匹を選び、トレーナー(コンピューター)との連戦に挑む。10、20、30連勝…と勝利を重ねていく度に、よりどりみどりの景品をゲットできるのだ。