筑波大学の学生さまより取材を受けました

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みなさまこんばんは。TENTONTO編集長のユミズタキスです。

本日は茨城県つくば市にある筑波大学の学生さまより、TENTONTOに関する取材を受けて参りました。

授業にてさまざまな芸術支援活動を伝える冊子を制作されるそうで、私達TENTONTOのフリーペーパーを取り上げたい、というご依頼。つくば市内にて、私タキスとYutaniの2名のメンバーで、活動の動機や目標、今後の展開についてなどの質問にお応えしてきました。私のASDゆえの文脈を欠いた“素直すぎる”言葉も丁寧に聞いていただけて、とても話しやすく、お伝えしたかったことはほぼ、お話できたかと思います。

インタビューを担当して下さった大学生の女性は教育を学ばれており、以前よりTENTONTOをお読みいただいていた読者さまでした。お話の中で、感覚の違いがあるという前提の上で人と接することの大切さを真摯に想われていて、私はたいへん感銘を受けました。こちらも希望をいただけた心持ちです。

TENTONTOでは、ひとりひとりの生まれつき持つ感覚の違いに着目した先進的なモノ・環境づくり=センサリーデザインを日本に広めることを目的としています。これから社会で活躍される学生の方にこうして注目していただき、センサリーデザインの話題を提供できることを光栄に思います。今後もフリーペーパー冊子はもちろん、webでの活動の幅も広げていきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。