当サイトで度々お伝えしているキーワード「センサリー」を、考えるよりも「体感」してもらおうというコーナー、【センサリーを聴く】。第3回もイギリス・ワープ・レコーズ(毎回でスミマセン…好きなんです)の作品です。本日は2006年のボーズ・オブ・カナダのミュージック・ビデオ『Dayvan Cowboy』。
スコットランド出身のIDM(インテリジェント・ダンス・ミュージック)アーティスト、ボーズ・オブ・カナダ。マイケル・サンディソンとマーカス・イオンのエレクトロニック・ミュージック・デュオです。アメリカの音楽メディアサイト『ピッチフォーク』の“2000年代のミュージック・ビデオ トップ50”より、このMVのレビューをご紹介します。
ASD & ADHD Magazine TENTONTO 編集長のユミズタキスです。
発達障害当事者の感覚に寄り添い、当事者を支える全ての方にこれまでにない支援の形、センサリーデザインを伝えてきた本誌。創刊号TENTONTOno.1の発行から1年が経ち、当サイトもオープンから9ヶ月目を迎えました。
我々TENTONTOスタッフも新たなメンバーとの出会いやミーティングを重ねる中で、活動を通して伝えていきたいことが深まってきているように感じています。
現在、スタッフ総力を上げて最新号TENTONTOno.4を制作しております。テーマカラーはこれからの季節に似合う、涅色(くりいろ)になりました。今号も、読者の皆様へセンサリーな発見のある冊子を目指します。乞うご期待ください。
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冊子TENTONTOは、発達障害の当事者と非当事者のボランティアメンバーが集まって、生まれ持った感覚の違いゆえの困難があること、それを解決するデザイン、センサリーデザインについてお伝えしているフリーペーパーです。
毎号みなさまより、印刷費用のご協力を募らせていただいております。最新号につきましても募集をさせて頂いておりますので、みなさまのご協力を心よりお待ちしております。ご協賛は一口1,500円よりご応募いただけます。
コンビニエンスストアに置いてある、占いや歴史、軍事など、買い手を選ぶ一風変わった本(謎本)たち。先日その中に、私を狙い澄ましたような本と出会いました。
ファミリーマートで買ってしまったのは、写真のMinecraft完全ガイド。自分が謎本市場(アスペマーケット)に所属していることを実感させられます。
さて、わかる人にはすごくよくわかる、というアスペ感覚のひとつに、私は”攻略本好き感覚”というものがあると、常々思っています。
絵:わかめ
こんにちは、TENTONTOメンバーのボウシです。アスペルガー的な感覚の違い、それに起因する行動を「アスペしぐさ」と名付け、私ボウシが”アスペしぐさ師範代”としてアスペあるあるを紹介するこのコーナー。今回のアスペしぐさ、テーマは「外出」です。
外の世界はたくさんの情報、刺激で溢れていて、感覚に過敏なタイプのテントントさんは、少し外に出るだけでもかなり疲れるのではないでしょうか。私も外出が苦手で、どこかへ出かける際にはそれ相応の「装備」をしないと、ヘトヘトに疲れてしまいます。
今回はそんな感覚過敏を持つ、アスペしぐさ師範代ことボウシ流の身を守る「外出用装備」を、3段階に分けてご紹介します。
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。本日は私達の発行しておりますフリーペーパーの最新号、TENTONTOno.4の発行時期に関しまして、ご連絡させていただきます。
前号no.3の奥付に”2015年9月発行予定”とさせて頂いておりましたが、諸事情により来月以降へ発行日を延期させていただきます。主な理由と致しましては、前号からさらに制作メンバーが増えたことにより、より充実した記事内容を目指せると考えたためです。楽しみにして下さっていたみなさま、申し訳ありません。今しばらくお待ち下さい。
今回もno.4について少しずつ情報を解禁していきたいと考えておりますので、乞うご期待下さい!
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冊子TENTONTOは、発達障害の当事者と非当事者のボランティアメンバーが集まって、生まれ持った感覚の違いゆえの困難があること、それを解決するデザイン、センサリーデザインについてお伝えしているフリーペーパーです。
毎号みなさまより印刷費用を募らせていただいております。今号もご協賛を募集させて頂いておりますので、みなさまのご協力を心よりお待ちしております。ご協賛は一口1,500円よりご応募いただけます。
詳細はこちらをご覧くださいませ。
画像出典元:Next Residential 様 http://nextresidential.com.au/
こんにちは。アスペしぐさ師範代こと、TENTONTOメンバーのボウシです。アスペルガー的な感覚の違い、それに起因する行動を「アスペしぐさ」と名付け、私ボウシが”アスペしぐさ師範代”としてアスペあるあるを紹介するこのコーナー。今回のテーマは「お風呂」です。
身体を清潔に保つため、疲れた身体を休めるため、日常生活で入浴は避けて通れません。しかし、多くの人との感覚の違いを抱えるテントントさんの中には、入浴に苦痛を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私はその一人で、お風呂に入るのが苦手です。ずばり、とても疲れるのです。面倒くさいというのとは少し違って、さっとシャワーを浴びるだけでもとにかくしんどいです。何故疲れるのか、原因をいくつか考えてみました。
こんにちは。TENTONTOメンバーのYutaniです。
エンタメ部のコーナーでは、海外のスラング(隠語)をキーワードに、多くの人と感覚の違いをもって暮らす人=テントントさんの生活について考えてみる企画をお送りしています。題して、「テントントなスラング」!
今回ご紹介するのは、アスペルガーの当事者にまつわるかなり多くの場面で使われている英単語。スラングというよりも一般的な言葉に近いものです。