
S = シャイン(輝き)
テントントさんの持つちょっと変わった好奇心にスポットを当てます。

画像出典元:長岡労働衛生コンサルタント事務所 様 http://www.nrec.sakura.ne.jp/
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。
このコーナーでは、ASDとADHDを持つ私が感動したもののうち、同じようにASDやADHDを持つ友人たちに紹介して評判が良かった情報をお伝えしていきます。
前々回の橋ガールに引き続き、私タキスの普段のネットサーフィンの様子を少しだけご紹介させていただきます。自閉症スペクトラム症状(ASC)の現れとして、システムに対する感覚が多くの方とくらべ鋭いとされています(システム化指数(SQ)の記事参照)。そのおかげで、構造マニアと言いますか、あるひとつについてどのようになっているか、どんな種類があるのか、きめ細やかに知りたくなってしまう。そんなアスペゴコロが、ふつふつと湧いてくるのです。
みなさん、こんばんは。TENTONTOメンバーのmarfです。
週末は仕事(?)のハッピーホームデザイナーをお休みして、村でのくらしを満喫しようと思います。
じゃーん、キャンプに来ました〜(つもり。)

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R = ラジオ(ラジオ)
ツイキャス番組「MC Yutaniのradio情報デスク」を配信します。
こんばんは。ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO メンバーのYutani(ユタニ)です。本日22時より、twitterと連動した配信サービス・twitcasting(ツイキャス)でラジオ番組「MC Yutaniのradio情報デスク」をお届けしました。今回で34回目の配信です。
今回は、編集長タキスと一晩話し込んでヘロヘロ状態での配信でした。いつも以上のgdgdトークをしながら、Yutaniの「独り占めしたい欲」と「食べ物がスキ」「氷がスキ」なこととの関係について考えてみました。
リアルタイムで聞けなかった…という方も、今週の配信は上記再生画面から、過去配信は、ツイキャスの「ライブ履歴」からお聞きいただけます。(下記アドレスをクリックすると、ツイキャス内のTENTONTOページへアクセスできます。『tentontoさんのライブ』表記下のタブから、『ライブ履歴』をクリック!) http://twitcasting.tv/tentonto/
こんばんは。TENTONTOメンバーのYutaniです。
作者のクロエ・アスパー(Dinah)さん公認のもと、毎週、日本語訳バージョンをお届けしている「Dinah the aspie dinosaur」。アスペ(aspie)恐竜の女の子・ダイナが活躍するイギリス発のWEBコミックです。
no.4から一年ぶりとなる、「ダイナ」作者のクロエ・アスパー(Dinah)さんへの「ミニ・インタビュー企画」。#1、#2に続いて、今回で第3回目となります。クロエさんのお気に入りのゲーム「ポケモン」「どうぶつの森」それぞれについて伺った内容を、2週に渡ってお届けしたいと思います。
クロエさん(以下、敬称略)へのインタビューの内容は、「続きを読む」からどうぞ。
画像出典元:Wikimedia Commons 様 https://commons.wikimedia.org
感覚刺激を取り込む過程で、どこかしら処理を違えてしまった結果生じる困難、感覚処理障害(SPD)。自閉症スペクトラム障害(ASD)者にまま併発するその症状の緩和を図るデザインとして、テントントではセンサリーデザインの考え方をこれまでご紹介してきました。今日はデザインの文脈で、少し踏み込んだ内容をお話できればと思います。
BAP(バップ、幅広い自閉症の表現型)とは、自閉症スペクトラム症状の一部分のみをもつ人たちのこと。そんなバップたちの共通して好むものから、自閉症スペクトラムへの理解が深められるかもしれない。
Yutani

N = ナビ(案内)
センサリーデザインに関する知識や、ビッグニュースをお届け。
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO メンバーのmarfです。
このコーナーでは世界で次々と生まれる、最新のセンサリーデザインをご紹介します。第18回は第16回に引き続き、自閉症とテクノロジーに関するカンファレンス、オーテック2015で発表されたアシスティブ・テクノロジー(補助技術)、「バイオメトリック・リストバンド」をご紹介。The Telegraphより一部和訳してお届けします。
ASC(自閉症スペクトラム症状)のひとつに、自分のコンディションをうまく把握できないことがあります。暑すぎたり、寒すぎたり、体の不調をうまく伝えられないとき、このリストバンドが役立つそうです。心拍数や皮膚の表面温度といった情報をリストバンドによって測定し、そこから得られた体調の変化を支援者がアプリでモニターできるというもの。気付かずに放っておけば不快になりすぎて”爆発”してしまうような状況でも、このシステムがあれば、適切なタイミングで家族や支援者が適切な処置を施せるかもしれません。