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TAG: ADHD

外から内からよりそうこと

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ユミズ タキス 作

ギフテッド教育への興味に端を発して、Szondiを読みに国会図書館へ行きました。(編集長)

映画「描きたい、が止まらない」上映中です&トークショー行ってきました

TENTONTOメンバーのTEHOです。本日より公開のドキュメンタリー映画「描きたい、が止まらない」。アウトサイダーアーティストの発達障害(自閉症スペクトラム)当事者を追うこの邦画を鑑賞してきました。また東中野にて、公開記念イベントのアーティスト本人によるトークショーにも参加してきました。
 
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エトスとパトス―ASD・ADHD者の負う障害の正体

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価値を高める戦略、ブランディングの世界では、エトス(信頼・信用・人柄)パトス(共感・情熱・感情)という、古代ギリシア哲学の言葉がよく使われているようだ。アリストテレスの弁論術という本に載っている考え方で、エトスとパトス、そしてロゴス(論理)の3要素が、人に対する説得力を持たせるために必要という。 このエトスとパトス、発達障害当事者の抱える社会を生きる上での困難の一部分を表現しているようにも思う。

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Flying Lotus – And the World Laughs With You [feat. Thom Yorke]

Laugh and the world laughs with you, weep and you weep alone. なおざりにされることの多い感覚過敏の問題を、ハードウェア・ソフトウェア両面で解決を試みる画期的なデバイス「WEAR SPACE」。クラウドファンディング成功の日の喜びに、テントントさんへ贈りたいナンバー。

ユミズタキス

中野・タコシェ様にて新刊「できるテラフォーミング」のお取り扱い決定!

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東京・中野にあるショップ、タコシェ様にて、新刊「できるテラフォーミング」のお取り扱いが始まります。
 
 
タコシェ TACO ché
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ3F
tel 03-5343-3010 fax 03-5343-4010
営業時間 12:00~20:00(年中無休)
 

「できるテラフォーミング ―発達障害当事者による生活報告書―」
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テラフォーミングとは”惑星の環境を変化させ、生存可能に改造すること”。本誌は発達当事者である私たち(テラフォーマー)による記録集である。日々を暮らす上での困難と絶望を、それぞれが自分なりのテラフォーミングスタイルで、僅かな希望に繋げていく。

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映画「いろとりどりの親子」レビュー・センサリーフレンドリー上映開催中です

TENTONTO編集長のユミズです。2018年11月17日より公開になったドキュメンタリー映画「いろとりどりの親子」。自閉症スペクトラム障害をもつ発達障害当事者の家族も登場する本映画を、パナソニック アプライアンス社FUTURE LIFE FACTORYとのコラボレーション企画で鑑賞しました。(ウェアラブルデバイス「WEAR SPACE」の使用体験レビューはこちら→WEAR SPACEで映画鑑賞体験―発達障害当事者レビュー)TENTONTOメンバー2名による本映画のレビューをお伝えします。

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WEAR SPACEで映画鑑賞体験―発達障害当事者レビュー

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画像出典元:WEAR SPACE 公式サイト https://wearspace.info/

TENTONTO編集長のユミズです。パナソニック アプライアンス社FUTURE LIFE FACTORYとTENTONTOとで行われた無償ボランティアによるコラボレーション企画、その第2弾が本日公開となりましたのでお知らせいたします。(第1弾はこちら→FUTURE LIFE FACTORY by Panasonic Design × TENTONTO 「WEAR SPACE」体験会を行ないました
 
 
WEAR SPACEを使用した映画鑑賞「センサリーフレンドリー上映会」を実施しました – WEAR SPACE 公式サイト
 
 
パナソニックの先進的なプロダクト開発をおこなうチームによって作られた、センサリーなウェアラブルデバイス「WEAR SPACE」。視覚、聴覚の感覚刺激を調節する機能をもつこのプロダクトを、発達障害当事者が困難を抱えやすい映画館での鑑賞というシチュエーションで使用する試みを行いました。TENTONTOからは2名が参加、実際に使用して得た体感を開発チームにお伝えしました。

以下にメンバー2名の「WEAR SPACE」使用体験の詳細をお伝えします。

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第二十七回文学フリマ東京に出展いたします

数ヶ月前から11月25日に開催される文学フリマに向けて動いてきましたが、ようやく新刊の原稿がほぼ完成しましたので、改めて告知をさせていただければと思います。

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「できるテラフォーミング ―発達障害当事者による生活報告書―」 全84ページ 価格700円(税込)

テラフォーミングとは”惑星の環境を変化させ、生存可能に改造すること”。本誌は発達当事者である私たち(テラフォーマー)による記録集である。日々を暮らす上での困難と絶望を、5名が自分なりのテラフォーミングスタイルで、僅かな希望に繋げていく。

 

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日時:2018年11月25日(日) 11:00〜17:00
会場:東京流通センター 第二展示場
ブース位置 : オ-52 (Fホール(2F))
カテゴリ : ノンフィクション|エッセイ・随筆

 

発達障害当事者であるTENTONTOメンバー5名が自分の住みやすい環境を得るべく、テラフォーミングに努める様子が綴られています。全84ページ。発達障害当事者、関係者の方にはもちろん、生きづらさを抱える当事者以外の方にも、お手にとっていただければ嬉しいです。ぜひ当日、お待ちしております!

加間 衣記

非常識の受け皿

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ユミズ タキス 作

集中できない障害―ADHD・発達障害の困難と、大きな反響を呼ぶパナソニック発の最新デバイス「WEAR SPACE」

IT総合情報ポータルITmediaによるITmedia NEWS TVの本日のライブ配信にて、パナソニック株式会社アプライアンス社、株式会社Shiftall両社によるWEAR SPACE projectメンバーが出演し、クラウドファンディング中のウェアラブルデバイス「WEAR SPACE」についてのインタビューが行われました。その中でADHD、発達障害および当団体TENTONTOについてのコメントがありました。29:15より。(以下敬称略)

松尾公也(NEWS編集部):ユーザーからのリクエストとして一番多いものってどういうことですか?

甲斐祐樹(Shiftall 執行役員):機能というよりは、これを出すときにはある程度想定はしていたそうなんですが、意外にその、ADHDとかの方からすごく反響があって、発達障害、

松尾:集中したいから?

甲斐:集中というよりもその、周りに人がいると緊張してしまうとか、人のその雑音とか人の足音が気になって作業に集中できないっていうのが結構あるみたいで。

それで一度、このクラウドファンディングを発表のときにもそういう動画を作ったんですけれども。ADHDとかで悩んでいる方々、TENTONTOさんという活動団体がありまして。そこの方々に実際装着していただいて、実際作業してみて、便利ですかみたいなところをご意見いただいたらすごく好評で。ぜひ製品化してくださいとすごい熱い応援を頂いているので。

実際に発表してみても、クラウドファンディングのページとか見てても、やっぱり同じような声は結構頂いているので。

足立昭博(パナソニック アプライアンスデザインセンター FUTURE LIFE FACTORY デザイナー):これをやるまで知らなかったんですけど、やっぱり発達障害というかADHDで悩んでる方って結構多いって聞いていて。経営者の方にも実は普通にADHDっていうことを公言されてる方もいらっしゃったりしていて。

なので、最初は僕のすごく個人的な要望から開発スタートしたプロダクトだったんですけど、実はそういったものが世の中の色んな社会課題とかを解決するんだな、ってことがわかってきて面白いなと思ったりしています。

松尾:今、ノイジーな社会ですもんね。音は色んなところで出るし、目に触れるものもこう色々、集中を妨げるばかりだし。

足立:発達障害の方だと、例えばスーパーの生鮮食品コーナーとかに行ったときに、冷蔵庫の音とかが音階に聞こえてしまって耐えられないとか。

甲斐:音の感覚に過敏な人ですね。

足立:そういう方もいらっしゃったりしていて。結構大変な問題なんだなということが本当にわかってきました。

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