TENTONTO編集長のユミズタキスです。根が繊細なので、昨日のファンミーティングでしばらくぶりにたくさん話をして、夜は頭が冴えてしまって寝れず、今日もグッタリとして一日を過ごしていました。ふいに文字が書きたくなったので、発達障害の受容に絡めて、世の中わからないことばかりじゃないかの話を書こうと思います。
みなさん、こんばんは。TENTONTOメンバーのmarfです。
しんどいな、できないなと感じたとき、どうやってやり過ごすのか、人によってさまざまな方法があると思います。やり過ごすことは、逃げること。そういった、ともすれば否定的なイメージがあることなのかもしれませんが、私は最近、それは実は創造的なことなのかもしれない、と、思うようになりました。
みなさんこんにちは、TENTONTO編集長のユミズタキスです。”発達障害当事者の日常”をテーマに、リラックス出来ないASD(自閉症スペクトラム)&ADHD(注意欠陥性・多動性)のココロを描くこのコーナー。今日はみなさんに「約束を守れずにチルれない」というテーマで、お話をしたいと思います。
N = ナビ(案内)
センサリーデザインに関する知識や、ビッグニュースをお届け。
こんにちは、TENTONTO編集長のユミズタキスです。
昨日お伝えした記事、ひと目でわかる、TENTONTOを読むための専門用語。真っ白で殺風景な概念図のみのご紹介でしたが、Twitterで反響をいただけとても嬉しく思います。
ご好評いただけたことに気を良くして、さっそく本日からコーナー名を『TENTONTO必修わ~ど』と題し、図の中にある言葉をひとつずつ、私なりにお伝えさせていただきます。
本日は「文脈盲」についてお伝えします。
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昨日公開していただきました、フリーペーパーTENTONTOへのインタビュー。Twitterでのお気に入りやリツイート、ご感想のコメントなど、大変大きな反響をいただき、ありがとうございます。本日の更新では、インタビューを受けた編集長ユミズタキスとライターYutaniの二人が、後日談という形で軽くお酒を飲みつつ話した内容をお届けしたいと思います。
Yutani(以下Y):今回のインタビュー、大反響ですよね。こういう言い方も変かも知れないんですけど、僕がメンバーになったときは、TENTONTOがここまで大きな反響をもらえるようになるとはとても思っていなくて。
タキス(以下タ):そうだよね。その時は創刊号を500部、頑張って出したばかりで、フリーペーパーのことも全然まだ分かってなかったし。
Y = ユース(青春)
熱い思いを胸に活動する、テントントさんのハートフルなチャレンジ。
モデルの栗原類さんがテレビで発達障害をカミングアウトされて、もうすぐ2年になりますね。TENTONTOno.7でも取り上げた、栗原さんの言葉。発達障害の本質的な部分の認知と理解は、この2年でどれだけ広まったでしょうか。カミングアウト当時のテントントの記事をご紹介します。
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先日読んだ、ASD者のこだわりに関する本(注)で、興味深い記述をみつけた。『傍から見てASD児は好きでこだわり続けているように見えるが、そうとは限らない。彼らは、こだわり過ぎてウンザリしていてもこだわりをなかなかやめられないことがあるのだ』…というような内容だった。私も狭く深く何かにハマったとき、ウンザリしてもハマり続けてしまうな、と、読んでハッとした。(ところで、Twitterでよくみる『○○(アニメ作品名)沼にハマる』、という表現も似たような感じなのだろうか)